小林 直人
看護師としてICUで勤務しています。男性は少なく当初は不安もありましたがスタッフの方々の理解もあり、楽しく働いています。業務は大変ですが、患者さんに関わる中で喜びも多く感じます。そこは男女関係ないので、これから入職される方々も頑張ってください。

阿久津 大佑
手術を受けることは患者さんとその家族にとってとても強い不安を抱く体験だと思います。そのような状況下で、患者さんとその家族が少しでも安心して安全な手術を受けることができるように、日々1人1人の患者さんとその家族との関わりを大切にしながら自己の手術室看護師としてのスキルアップに努めています。

平井　康正
現在、透析室で一人でも多くの患者さんが安心して過ごせるよう日々看護しています。 “看護師さん”と言われるくらい看護師と言えば女性のイメージを持つ方が多いと思われますが、男性も年々増えており、少しずつ看護師のイメージが変わってきていると思います。 私は男性看護師として当院で初めて採用されました。看護の中で男性だからこそ気づける事や、力が必要とされる事、男性ということを活かしてできることはたくさんあると思います。 良質な看護を提供するためには良好な人間関係の構築が重要になります。挨拶を初め、立ち居振る舞いに注意し、日々精進しています。

藤江　純也
救急の患者さんは、危機的状況にある方が多い部署です。そんな救命救急センター初の男性看護師として入職しました。男性看護師として力仕事はもとい、男性としての特性を生かし、患者さんに早く覚えてもらい、信頼関係が上手く築けるように努力しています。今後は、ＤＭＡＴや災害支援ナース・ＪＰＴＥＣ等を取得し、災害の現場でも活躍できるようにと思っています。