看護師の紹介 - 先輩の声

診療・各部門

先輩の声

助産師1年生!明るく元気な頑張り屋さん!

宮川鈴代 さん

●産科 助産師 ●入職1年目 ●山口県出身

入職して1年、長年の夢である助産師として働いていることに、少しずつやりがいを感じ始めています。 新人の私でもできることで、入職から心がけていることは、明るく挨拶をすることと、患者さんの話をしっかり聞くことです。また、わからないことは、先輩に相談し、患者さんの不安が少しでも軽減できるように親身になって話をすることにしています。そうすることで患者さんと徐々にコミュニケーションがとれるようになり、患者さんの身体や精神的な些細な変化にも気づけるようになってきました。 そんな中、切迫早産で長期入院されていた患者さんから、退院時に「積極的に明るく関わりを持っていただき、辛いときも乗り越えられました。」とお手紙をいただきました。入院中も妊娠生活を不安なく過ごしていただくためには、助産師として真剣に、また誠実に患者さんと関わることが重要であるということを改めて学びました。今後は、妊産褥婦にしっかり寄り添い、安全にかつ安心してお産を任せていただける助産師になれるように日々頑張っていきたいと思います。


仕事と育児の両立を叶える!働くママさんナース

中村美幸 さん

●救命救急センター ●入職10年目 ●山口県出身

SCUでは、急性期の脳卒中患者さんが入院されます。病状がよくなられて一般病棟に移動し、さらに退院されて元気になった患者さんがSCUに顔を見せにきてくれるときは、看護師という仕事に一番のやりがいを感じる瞬間です。 突然の発症で意識障害や麻痺が出現すると、患者さんのご家族はとても同様されます。そんなときは状況をできるたけお伝えし、患者さんとご家族の方が少しでも安心してお互い接することができるように声かけすることを大切にしています。 また、SCUは急性期の病棟のため、緊急入院がほとんどです。迅速で確実な看護と、医師、スタッフ、リハビリなどのチームワークが必要なので、日頃から周りのスタッフと良いコミュニケーションをとれるように心がけています。 こどもを出産したことで、家族のありがたみを改めて感じています。家族を大切にし、看護師としてもさらに成長できるよう常に努力していきたいと思っています。

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