看護部について - 看護部長あいさつ

診療・各部門

看護部長あいさつ

当院は、山口県東部の周南医療圏の拠点病院として、地域の方々に質の高い急性期医療を担っています。24時間体制で救急医療に取り組み、地域の保健・医療・福祉への貢献を目指しています。本館は屋上へリポートを有し、救命救急センター、手術室、集中治療室、周産期母子医療センターを配置し、高度医療を行う機能を備えています。そして、救急科、循環器内科、心臓血管外科、脳神経外科を軸に病院が一丸となって、地域完結型医療連携体制の構築に努めています。このような環境の中で看護職員は急性期の最新医療に携わり、看護のスキルを磨くことができます。それぞれがめざす専門領域を選択することができる体制があり、スペシャリストを目指す看護職員にとっても恵まれた環境です。教育では、キャリアアップ支援としてクリニカルラダーシステムを導入し、はしご(ラダー)を上るように計画的に教育プログラムを組みたて、一人ひとりが将来の目標に向かって着実に成長できるように支援します。

そして、看護部は“おもいやりのある、安全で安心できる良質な看護を提供します”を理念に、看護師一人ひとりがやりがい感を持ち、活き活きと働き続けることができる組織でありたいと考えます。

看護部長
独立行政法人地域医療機能推進機構
徳山中央病院看護部長
小阪 マリ子

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