診療・各部門
テーマ ”看護の心と技で笑顔を届けます”
長引くコロナ禍で、”笑顔”が少なくなっているのではないでしょうか?
「看護の日」の行事は、例年、市民の方に会場に集まってもらい血圧などの測定や健康に関する講義、看護相談などをしていましたが、コロナ禍で2年間開催することができませんでした。
そこで、今年度は私達で患者さんに笑顔を届けたい思いから、当院の看護職700人の力を結集して、バルーンアートで「スマイル」を作りました。
小さなスマイルの風船一つ一つには、患者さんに向けた看護職からのメッセージを、大きなスマイルには、患者さんにメッセージを書いてもらいました。
患者さんからは
「早く病気がよくなりますように」
「みんなが笑顔になりますように」
「いつもありがとう!」「感謝」など
私達に向けたメッセージを沢山いただきました。
患者さんに笑顔になって欲しいという思いで作成したスマイルですが、患者さんの力で私達も笑顔になりました。ありがとうございました。
看護部一同