診療・各部門
看護部長あいさつ
徳山中央病院は、山口県東部に位置し、人口13万人、周南コンビナートを有する自然に恵まれた夜景の美しい周南市にあります。昭和21年に社会保険病院として設立し、現在まで周南医療圏の拠点病院として、24時間体制で救急医療に取り組み、地域の保健・医療・福祉への貢献を常に目指しています。
日々進歩する医療技術に対応するため、看護職員は知識とスキルの研鑽に取り組んでいます。それぞれがめざす専門領域を選択することができる体制もあり、スペシャリストを目指す看護職員にとっては恵まれた環境です。教育では、キャリアアップ支援としてキャリアラダーシステムを導入し、はしご(ラダー)を上るように計画的に教育プログラムを組みたて、一人ひとりが将来の目標に向かって着実に成長できるように支援します。
そして、看護部は“ おもいやりのある、安全で安心できる良質な看護を提供します ”を理念に、看護師一人ひとりがやりがい感を持ち、活き活きと働き続けることができる組織でありたいと考えます。