研修医に聞きました-05

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研修医に聞きました 05

“挑戦を支えてくれる人がいるから、
前に進める”

吉武 杏奈
1年目研修医
神奈川県出身/山口大学卒業
いま一番楽しみにしていること:
同期との飲み会

 徳中を選んだ理由は、大学時代の部活の先輩や、臨床実習中にお世話になった先生の中に、徳中出身の方が多かったからから。先輩たちが楽しそうに語る姿を見て、私もチームの一員になりたい!と思いました。
 最初の頃はとにかく目の前の業務をこなすことで精一杯。忙しい救急外来の当直では、あれこれ考える余裕もありません。ところが、翌朝の救急カンファで、「なぜ採血したの?」「なぜその検査しなかったの?」と次々に質問され、ハッとさせられます。その場での判断を振り返り、なぜそう考えたのかを言語化する――その積み重ねによって、物事を深く考える習慣が少しずつ身についてきました。
 毎週水曜日に行われるケースカンファレンスをはじめ、各診療科の専門医から直接レクチャーを受けられるのも、診療科が充実している徳中ならでは。「耳に虫が入った」といった一見軽症に思えるトラブルから、命に関わる急性期疾患まで、幅広い症例を経験できる環境です。くも膜下出血では、瞳孔の状態によって救命の判断が大きく変わるなど、現場で求められる瞬時の判断基準を学べたことも、大きな学びでした。
 特に印象に残っているのは、脳神経外科の研修です。動脈ライン確保や腰椎穿刺、電気メスでの開頭、頭蓋骨へのドリリングなど、さまざまな手技を積極的に経験させていただきました。心強かったのは「大丈夫。何かあってもフォローするから」という指導医の言葉が心強く、その後ろ盾があったからこそ、恐れずに前向きに挑戦することができました。
 指導医や2年目の先輩との距離の近さも、徳中の魅力。研修医のことを想ってくださる、面倒見のいい先生が多い印象です。なかには「なんでも聞いてね」とSNSに質問箱を設けてくださる先生も。わからないことがあれば、要点をまとめた資料をさっと用意してくださったり、講義を開いてくださったり、院内のコンビニで驚くほどの量のスイーツを買ってくださったり(笑)。学びの面でも、雰囲気の面でも、本当に恵まれた環境です!

8月に同期と旅行に行ってきました!四万十川でラフティングを体験し、
ひろめ市場でカツオのたたきを味わいながら、高知の魅力を思いきり満喫♪
笑顔あふれる思い出深い旅になりました。