皮膚科

診療・各部門

皮膚科

皮膚に病変を生じるすべての疾患を対象とし、
院内他科、他医療施設との連携を密接にし、最善の診療を目指します。

皮膚科一般の診療に対応していますが、特に機器を用いた診断、治療を充実させています。しみ、あざ等の整容的な疾患に対して、ルビーレーザー、ダイレーザーを導入し、太田母斑、扁平母斑などのメラニン色素性病変や血管腫の保険診療を行っています。

乾癬、尋常性白斑等の難治性皮膚疾患の紫外線療法に用いる308nmエキシマランプを導入し、優れた治療効果をあげています。肉眼で確認できない皮下組織の病変の診療において、超音波画像診断による病変の性状の評価、周辺組織との位置関係の確認により診断、治療方針の決定に活用しています。また、乾癬治療薬として認可された生物学的製剤の使用承認施設一つとしても認められています。

主任部長
中野 純二
昭和61年卒
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医
日本皮膚科学会・日本皮膚悪性腫瘍学会・日本皮膚外科学会
医員
専徳 健太
令和2年卒
日本皮膚科学会
月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
午前 中野 純二

専徳 健太
中野 純二

古川 惣一
(形成外科)
中野 純二

専徳 健太
中野 純二

専徳 健太
中野 純二

専徳 健太
午後

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