耳鼻咽喉科では頭頚部腫瘍・炎症疾患・顔面神経麻痺・突発性難聴の神経疾患などで手術・点滴などの治療、循環器内科では狭心症・不整脈・心不全などで心臓カテーテル検査・デバイス植込み・点滴治療、総合内科では呼吸器疾患・血管炎などで点滴治療から酸素療法を行っています。私たち看護師は患者さんが安心した療養生活が送れるように質の高い看護を目指しています。退院後もその人らしい生活が送れるように多職種や地域の職員とも連携し支援しています。

「　笑顔あふれる温かい病棟　」
主な疾患は、急性白血病、悪性リンパ腫、肺癌、糖尿病で、化学療法や放射線治療が行われています。患者さんが安心して療養生活が送れるように、質の高い看護を目指しています。また、患者・家族の思いにそった看護が提供できるように、多職種とチームで取り組んでいます。

「　笑顔で元気よく！　」
年間約1200人の新規入院患者さんを受け、年間約900件の手術を行っています。主な疾患が、腰部脊柱管狭窄症、大腿骨頚部骨折、橈骨遠位端骨折などです。突然の入院を余儀なくされる患者さんが多く、日常生活の変化に対応できるよう精神的なケアを大切に関わっています。術後には入院前の生活が取り戻せるように、リハビリと連携し早期離床をめざしています。

主な疾患は、心筋梗塞・狭心症・心不全・弁膜症・不整脈・胸部腹部動脈瘤・大動脈解離・下肢動脈閉塞で、内科的・外科的治療を行っています。病棟方針である「　心の通う医療　」を基に、急性期医療の中に在りながらも患者様との関わりを大切にし、地域の急性期基幹病院として、最新・最高の治療・看護を提供する事を目標に頑張っています。

「 消化器専門病棟としての役割を果たすため、高度で安全な医療と看護を提供する　」という病棟方針のもと、医師と看護師が協働し頑張っています。消化器内科として病棟と内視鏡室が連携し、専門性の高い検査や治療が行われています。患者さんが安心して入院生活を送っていただけるよう笑顔と優しさと思いやりをもった看護を行っています。

「　思いやりとふれあい　」
４科の患者さんを看護させていただくために幅広い知識と技術が求められます。各自が自己研鑽に努め、短期間の入院であっても患者さんやご家族のニーズに即したあたたかくそして心通う看護を提供できるよう、これからもチームワークを大切に頑張ります。

「　明るい笑顔と優しさで、子どもと家族に心のかよう看護を提供します。　」
病棟は、小児科をはじめ全科の急性期・手術目的で入院のお子様を対象としています。新生児から学童期・思春期と年齢幅の広いお子様に、安心・安全な入院生活を過ごしていただくため医療・看護にあたっています。病棟にはプレイルームがあり、ホールの壁には季節ごとの飾り付けをして、楽しい入院生活を送れるよう工夫しています。

周産期センターでは、安心・安全な周産期管理を目指し、患者さんやご家族の方に満足していただけるよう援助を行っています。多くの助産師が勤務しており、助産師外来、フリースタイル出産、無痛分娩、産後ケア事業等、積極的に取り組んでいます。

55床の外科で、手術を受けられる患者さんの術前・術後の看護や慢性期・終末期の看護を提供しています。手術を受けられる患者さんが不安なく、安心して手術が受けられるように十分なオリエンテーションを行い、術後の患者さんの苦痛が最小限になるように、個別に応じた対応を実践致します。また、入院された患者さんが安心して退院ができるように、入院時から退院後の生活を見据え、在宅での生活に不安を抱かれないように、必要な情報提供と支援を致します。病棟スタッフ一同、「　笑顔でこころ温まる看護　」をモットーに、患者さんに快適な入院生活を送っていただけるよう、患者さんに寄り添った看護を提供させていただきます。

「　明るい笑顔で心のこもった看護を提供します　」
腎総合医療センターとして、慢性期・急性期の泌尿器科疾患の患者様に対し、生活指導・透析療法・化学療法・手術など幅広い治療を行っています。患者様が安心して療養生活が送れるよう、優しい看護を提供します。

「　笑顔とチームワークで心のこもった看護を　」
救命救急センターで急性期の治療を終えられた患者さんが状態が安定された後に当病棟から患者さんをお迎えしています。また神経難病を患っている患者さんの治療を行い、自宅に安心して帰れるよう多職種連携を取りながら調整を行っています。病気により障害が残ってしまった患者さんやご家族の方が安心して療養とリハビリが受けれるように心を込めて看護を提供していきたいと考えています。 脳卒中相談窓口も開設しておりますのでこれからの生活で心配事などがありましたらご相談下さい。

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