部門・病棟案内 - 救急外来・救命救急センター

診療・各部門

 その一瞬を大切に、心をこめて看護します 

救急外来

救急外来では師長・副師長を含め13人のスタッフが24時間体制で交代勤務をしており、二次救急告知病院として約30年前より救急患者を積極的に受け入れる体制を整えてきました。現在では年間約18,000人の患者を受け入れており、そのうち救急搬送は約5,600台となっています。これまでも年々増加傾向にある救急車の対応を行いながら、一次から三次までの救急患者をスムーズに受け入れることができるように救急体制の充実を図ってきました。加えて、2025年10月からは周南市、周南消防の協力のもとドクターカーの運用を開始し、患者が病院前到着前から適切な医療を受けられるようになりました。
近隣の消防と症例カンファレンス等で連携を密にし、救急搬送要請(ホットライン)のスムーズな情報伝達や受け入れを強化してきました。ドクターヘリでの搬送も年間約15人受け入れており、近隣以外からの救急対応も多くなっています。
独歩で来院される患者様に対しては、緊急度を判断するトリアージを行いながら、必要な患者に迅速に治療に繋げられるよう定期的な事例検討会や研修受講を行い、その能力を高めていけるよう努力しています。
平日日中の救急対応も増加しており、救急初期治療開始後、確定診断がされれば速やかに専門的治療が行われるよう院内での体制も整っています。院内のコードブルー要請にくわえて、今年度救急科医師の増員により、RRS(院内急変対応システム)の運用が開始され急変対応体制が強化されました。
救急現場での一瞬・一瞬を大切にし、すべての患者・家族が安心して受診できる救急外来を目指していきます。

救命救急センター

救命救急センターでは、『その一瞬を大切に、心をこめて看護します』をモットーに、24床の病床で全診療科の救急搬送患者さんを24時間365日受け入れています。救急医療の現場では、一刻を争う状況の中でも、患者さん一人ひとりをかけがえのない存在として尊重し、その時、その瞬間に必要な最善の看護を提供出来るよう努めています。
また、重症患者さんを迅速かつ円滑に受け入れるために、病床管理をおこない、院内の各部署と密接に連携しながら、安全で切れ目のない医療提供体制を支えています。
私たちは、救急医療に必要な知識・技術の向上に日々努めるとともに、スタッフ同士のコミュニケーションを大切にし、信頼し合えるチームづくりを実践しています。
救急医療の最前線においても、患者さんやご家族の不安に寄り添い、「ここで治療を受けてよかった」と思っていただける救命救急センターを目指し、これからも地域の皆さまに安心していただけるよう、チーム一丸となって救急医療に取り組んでまいります。

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