研修医のコメント
研修医:鷹野 真由実 山口大学出身
①「当院での研修を選んだ理由」
私が徳山中央病院での研修を選んだ理由は、症例数が非常に多いこと、一緒に働く研修医の数が一学年10数人と多いことです。研修医の間は各科で多くの症例に関わり、様々な診方や考え方を身につけ、将来的な専門分野へ活かしていきたいと考えていました。また、学生の頃の病院見学で、一学年の人数が適度に多く、活き活きとした研修生活を送られている先輩方の姿を見て、当院での研修を決めました。
②「現在の研修生活」
この一年間は、内科系や外科系を中心に研修させて頂きましたが、各科の豊富な指導医の先生方に熱心に指導していただき、とても勉強になりました。救急当直では、軽症から重症までたくさんの症例を経験し、まだまだ未熟な所が多々ありますが、随分一年間で成長できたのではと感じています。また、同じ研修ルームにいる二年生の先輩方や同級生に症例の相談から研修生活の相談までのっていただき、充実した研修生活を送っています。
③後輩へのメッセージ
とても充実した環境であり、私は当院での研修を選んで良かったと思います。あとは自分のやる気次第ですが、一緒に活き活きとした研修をしましょう。