FAQ
01妊娠中
Q1リスクの低い(紹介なし・初診/里帰り)妊娠でも受け入れてもらえますか?
A1
当院では正常妊娠(普通のお産)から、さまざまな母体疾患合併妊娠をはじめとした重症妊娠までを取り扱っています。
通常、当院を紹介状なしで受診される場合、初診時特定療養費7,700円をお支払いいただいていますが、産婦人科ではハイリスク妊娠の管理のみならず、正常妊娠の出産も積極的に支援させていただいているため、妊婦さん(妊娠週数に関わらず)につきましては、初診時特定療養費をお支払いいただく必要はありません。
なお、里帰り出産につきましては、なるべく妊娠20週ごろまでに一度ご来院ください。母児の状態を確認いたします。逆子などの特別な事情がある場合には、より早い時期にご来院をお願いします。
受診している病院・医院で紹介状を用意してもらい、ご来院時に持参してください。なお、受診される際は、前日までに産婦人科外来に電話後(0834-28-4411/代表:平日14〜17時)お越しください。
Q3エコーは録画/撮影できますか?4Dはありますか?別途費用はかかりますか?
A3
当院では、お腹の中の赤ちゃんの立体的でリアルな姿を確認できる3D/4Dエコー写真を、無料サービスとして提供しています。
Q4母親教室、両親学級、マタニティヨガなどの教室はありますか?
A4
マタニティクラスを定期的に開催しています。当院で分娩する予定の妊婦さんが対象で、お子さんを除くそのご家族1名の方までの参加可能です。マタニティヨガは行っていません。
Q5院内の分娩施設(病棟/陣痛室/分娩室)の見学はできますか?
A5
マタニティクラス2回目でご案内しています。
Q6土曜日も外来健診の予約がとれますか?
A6
土曜日の予約は原則できません。
Q7予約外の受診は可能ですか?
A6
できます。代表電話(0834-28-4411)に電話をしていただき、平日(日中)は産婦人科外来へ、夜間休日は救急外来へご連絡ください。
Q1リスクの低い(紹介なし・初診/里帰り)妊娠でも受け入れてもらえますか?
Q1リスクの低い(紹介なし・初診/里帰り)妊娠でも受け入れてもらえますか?
当院では正常妊娠(普通のお産)から、さまざまな母体疾患合併妊娠をはじめとした重症妊娠までを取り扱っています。
通常、当院を紹介状なしで受診される場合、初診時特定療養費7,700円をお支払いいただいていますが、産婦人科ではハイリスク妊娠の管理のみならず、正常妊娠の出産も積極的に支援させていただいているため、妊婦さん(妊娠週数に関わらず)につきましては、初診時特定療養費をお支払いいただく必要はありません。
なお、里帰り出産につきましては、なるべく妊娠20週ごろまでに一度ご来院ください。母児の状態を確認いたします。逆子などの特別な事情がある場合には、より早い時期にご来院をお願いします。
受診している病院・医院で紹介状を用意してもらい、ご来院時に持参してください。なお、受診される際は、前日までに産婦人科外来に電話後(0834-28-4411/代表:平日14〜17時)お越しください。
Q3エコーは録画/撮影できますか?4Dはありますか?別途費用はかかりますか?
Q3エコーは録画/撮影できますか?4Dはありますか?別途費用はかかりますか?
当院では、お腹の中の赤ちゃんの立体的でリアルな姿を確認できる3D/4Dエコー写真を、無料サービスとして提供しています。
Q4母親教室、両親学級、マタニティヨガなどの教室はありますか?
Q4母親教室、両親学級、マタニティヨガなどの教室はありますか?
マタニティクラスを定期的に開催しています。当院で分娩する予定の妊婦さんが対象で、お子さんを除くそのご家族1名の方までの参加可能です。マタニティヨガは行っていません。
Q5院内の分娩施設(病棟/陣痛室/分娩室)の見学はできますか?
Q5院内の分娩施設(病棟/陣痛室/分娩室)の見学はできますか?
マタニティクラス2回目でご案内しています。
Q6土曜日も外来健診の予約がとれますか?
Q6土曜日も外来健診の予約がとれますか?
土曜日の予約は原則できません。
Q7予約外の受診は可能ですか?
Q7予約外の受診は可能ですか?
できます。代表電話(0834-28-4411)に電話をしていただき、平日(日中)は産婦人科外来へ、夜間休日は救急外来へご連絡ください。
02出産
Q1入院にかかる費用は?
A1
分娩費用(単胎)は、経膣分娩(産後5日入院)¥450,000〜、院内助産(産後5日入院)¥420,000〜が平均的なお産の目安であり、母子の健康状態、基礎疾患・合併症の有無、出産時の状況などにより個人ごとに金額・入院日数は異なります。
なお、上記には、個室代金は含まれていますが、無痛分娩費用、妊婦健診費用、別疾患にかかる保険診療費用等は含まれません。
※帝王切開の場合、保険適用となり、高額療養費制度のご利用により医療費の自己負担額が軽減される場合があります。自己負担限度額は、被保険者様の収入により変わります。申込方法など、詳しくはご加入の保険者様へお問い合わせください。
Q2無痛分娩はできますか?
A2
医学的適応がある場合はもちろん、それ以外の場合でもご希望に応じて硬膜外麻酔による無痛分娩を行っています。当院では麻酔科医師が麻酔を担当し、妊婦さんの安全を最優先に配慮しています。
なお、里帰りの妊婦さんでも希望があれば無痛分娩に対応いたします
Q3立ち会い分娩はできますか?
A3
行っています。
Q4母児同室ですか?
A4
当院では、出産後は基本的に母児同室を行っておりますが、帝王切開後や母体の疲労などにより同室が難しい場合は、赤ちゃんをお預かりし、スタッフがケアを行います。
Q5面会時間は?
A5
平日は14時〜19時、土日祝日は14時〜17時まで予約制で行っています。1回30分程度の面会時間です。
Q6赤ちゃんがNICUに入ると面会はできますか?
A5
ご両親は随時面会が可能です。入院中はスタッフにお声がけください。お母さんが先に退院された場合や、ご家族の方の面会も、赤ちゃんの状況によっては可能です。面会については、NICU担当スタッフから説明がありますので、その指示に従ってください。
Q1入院にかかる費用は?
Q1入院にかかる費用は?
分娩費用(単胎)は、経膣分娩(産後5日入院)¥450,000〜、院内助産(産後5日入院)¥420,000〜が平均的なお産の目安であり、母子の健康状態、基礎疾患・合併症の有無、出産時の状況などにより個人ごとに金額・入院日数は異なります。
なお、上記には、個室代金は含まれていますが、無痛分娩費用、妊婦健診費用、別疾患にかかる保険診療費用等は含まれません。
※帝王切開の場合、保険適用となり、高額療養費制度のご利用により医療費の自己負担額が軽減される場合があります。自己負担限度額は、被保険者様の収入により変わります。申込方法など、詳しくはご加入の保険者様へお問い合わせください。
Q2無痛分娩はできますか?
Q2無痛分娩はできますか?
医学的適応がある場合はもちろん、それ以外の場合でもご希望に応じて硬膜外麻酔による無痛分娩を行っています。当院では麻酔科医師が麻酔を担当し、妊婦さんの安全を最優先に配慮しています。
なお、里帰りの妊婦さんでも希望があれば無痛分娩に対応いたします
Q3立ち会い分娩はできますか?
Q3立ち会い分娩はできますか?
行っています。
Q4母児同室ですか?
Q4母児同室ですか?
当院では、出産後は基本的に母児同室を行っておりますが、帝王切開後や母体の疲労などにより同室が難しい場合は、赤ちゃんをお預かりし、スタッフがケアを行います。
Q5面会時間は?
Q5面会時間は?
平日は14時〜19時、土日祝日は14時〜17時まで予約制で行っています。1回30分程度の面会時間です。
Q6赤ちゃんがNICUに入ると面会はできますか?
Q6赤ちゃんがNICUに入ると面会はできますか?
ご両親は随時面会が可能です。入院中はスタッフにお声がけください。お母さんが先に退院された場合や、ご家族の方の面会も、赤ちゃんの状況によっては可能です。面会については、NICU担当スタッフから説明がありますので、その指示に従ってください。
03小児科(NICU)
Q1赤ちゃんが病気ではないかすぐわかりますか?
A1
出産後、赤ちゃんの健康状態はすぐに確認されますが、すべての病気がすぐに分かるわけではありません。生まれてすぐに基本的な検査(呼吸、心拍数、体温、肌の色など)を行い、異常があればすぐに対応します。日本では、生後数日以内に新生児マススクリーニングが行われ、先天性代謝異常や聴覚障害、心疾患などがチェックされます。ただし、遺伝性疾患や発達障害など、成長する中で分かる病気もあり、これらは定期的なフォローアップで見つかることが多いです。
Q2赤ちゃんが入院することになったら費用はかかりますか?
A2
赤ちゃんが入院する場合、費用は発生しますが、いくつかの制度や補助があるため、実際の負担額はケースによって異なります。
まず、健康保険が適用されるため、赤ちゃんが保険に加入している場合、入院費用の大部分は保険でカバーされます。保険適用となるのは、入院が医療的に必要とされる場合で、例えば感染症や病気の治療、手術が必要な場合です。ただし、個室代や差額ベッド代などの追加費用がかかることがあります。
また、日本では出産育児一時金や高額療養費制度があり、これらを利用することで、負担が軽減される場合もあります。
Q3NICUを退院後、何かあっても赤ちゃんはすぐに診てもらえますか?
A3
赤ちゃんに何かあった場合でもすぐに診てもらえる体制は整っています。退院時には、定期的な外来受診やフォローアップのスケジュールが提供されます。
万が一、急変があった場合は当院の救急外来を受診することができます。退院時に、緊急時の連絡先や受診方法についても説明があります。
Q4予防接種はどうしたらいいですか?
A4
退院後は、赤ちゃんの体調を見ながら予防接種を受けるタイミングを決めます。NICUで治療を受けた赤ちゃんは、退院後すぐに予防接種を受けられるわけではなく、体調が安定してから接種が進められます。医師は、赤ちゃんがしっかりと体調を整えてから予防接種を受けるべきかどうかを判断し、赤ちゃんの健康状態によっては、接種時期を調整することもあります。
定期的に小児科を受診し、予防接種の進行状況を確認しながら、必要に応じて追加のサポートを受けてください。
Q1赤ちゃんが病気ではないかすぐわかりますか?
Q1赤ちゃんが病気ではないかすぐわかりますか?
出産後、赤ちゃんの健康状態はすぐに確認されますが、すべての病気がすぐに分かるわけではありません。生まれてすぐに基本的な検査(呼吸、心拍数、体温、肌の色など)を行い、異常があればすぐに対応します。日本では、生後数日以内に新生児マススクリーニングが行われ、先天性代謝異常や聴覚障害、心疾患などがチェックされます。ただし、遺伝性疾患や発達障害など、成長する中で分かる病気もあり、これらは定期的なフォローアップで見つかることが多いです。
Q2赤ちゃんが入院することになったら費用はかかりますか?
Q2赤ちゃんが入院することになったら費用はかかりますか?
赤ちゃんが入院する場合、費用は発生しますが、いくつかの制度や補助があるため、実際の負担額はケースによって異なります。
まず、健康保険が適用されるため、赤ちゃんが保険に加入している場合、入院費用の大部分は保険でカバーされます。保険適用となるのは、入院が医療的に必要とされる場合で、例えば感染症や病気の治療、手術が必要な場合です。ただし、個室代や差額ベッド代などの追加費用がかかることがあります。
また、日本では出産育児一時金や高額療養費制度があり、これらを利用することで、負担が軽減される場合もあります。
Q3NICUを退院後、何かあっても赤ちゃんはすぐに診てもらえますか?
Q3NICUを退院後、何かあっても赤ちゃんはすぐに診てもらえますか?
赤ちゃんに何かあった場合でもすぐに診てもらえる体制は整っています。退院時には、定期的な外来受診やフォローアップのスケジュールが提供されます。
万が一、急変があった場合は当院の救急外来を受診することができます。退院時に、緊急時の連絡先や受診方法についても説明があります。
Q4予防接種はどうしたらいいですか?
Q4予防接種はどうしたらいいですか?
退院後は、赤ちゃんの体調を見ながら予防接種を受けるタイミングを決めます。NICUで治療を受けた赤ちゃんは、退院後すぐに予防接種を受けられるわけではなく、体調が安定してから接種が進められます。医師は、赤ちゃんがしっかりと体調を整えてから予防接種を受けるべきかどうかを判断し、赤ちゃんの健康状態によっては、接種時期を調整することもあります。
定期的に小児科を受診し、予防接種の進行状況を確認しながら、必要に応じて追加のサポートを受けてください。
04その他
Q1分娩件数は?
A1
増減はありますが、年間約450件です。下記の表をご参照ください。
Q2面会制限はありますか?
A2
個別に対応させていただいていますのでスタッフに直接おたずねください。
Q3インターネットで診察の予約・変更はできますか?
A3
できません。予約時間を変更したい場合は、代表電話(0834-28-4411)にお電話いただいて希望の旨をお伝えください。
Q4クレジットカードで支払いはできますか?
A4
自動精算機にてクレジット払いが可能ですが、赤ちゃんの入院費用の支払いが別にある場合など、自動精算機でお支払いいただけないケースがあり、その場合は対応しておりません。
Q1分娩件数は?
Q1分娩件数は?
増減はありますが、年間約450件です。下記の表をご参照ください。
Q2面会制限はありますか?
Q2面会制限はありますか?
個別に対応させていただいていますのでスタッフに直接おたずねください。
Q3インターネットで診察の予約・変更はできますか?
Q3インターネットで診察の予約・変更はできますか?
できません。予約時間を変更したい場合は、代表電話(0834-28-4411)にお電話いただいて希望の旨をお伝えください。
Q4クレジットカードで支払いはできますか?
Q4クレジットカードで支払いはできますか?
自動精算機にてクレジット払いが可能ですが、赤ちゃんの入院費用の支払いが別にある場合など、自動精算機でお支払いいただけないケースがあり、その場合は対応しておりません。

○分娩実績
