達成!ロボット支援手術 1000例 ~患者様への「やさしい医療」を追求し続けます~
当院では、この度、腹腔鏡手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ」を用いた手術(以下、ロボット支援手術)の実施件数が1000例に到達しました (2026年2月現在)。
ロボット支援手術は、従来の開腹手術に比べ、以下のようなメリットがあります。
① 身体への負担軽減:小さな傷口で手術が可能なため、術後の痛みが少なく、回復が早まります。
② より安全で確実な治療:高画質な3D画像と精密なロボットアームにより、繊細な操作を可能にし、安全性が向上します。
当院におけるロボット支援手術の軌跡
当院のロボット支援手術は、 2013 年に施行された泌尿器科でのロボット支援腹腔鏡下前立腺全摘術から始まりました。前立腺がんの患者さんの身体的負担を軽減し、より精密な手術を目指して導入された「ダ・ヴィンチ」は、今や多領域にわたる疾患の治療にも貢献しています。
- 2013 年~:泌尿器科にて前立腺がんに対するロボット支援手術を開始。
- 2020 年~ :泌尿器科にて腎がんに対するロボット支援手術を開始。外科にて直腸がん、結腸がん、肺がんに対するロボット支援手術を開始。
- 2022 年~:泌尿器科にて膀脱がん、腎孟尿管移行部閉塞症に対するロボット支援手術を開始。婦人科にて子宮良性腫瘍に対するロボット支援手術を開始。
- 2025 年~:婦人科にて子宮悪性腫瘍に対するロボット支援手術を開始。
- 2025 年 12 月からダ・ヴィンチ2台体制。
- 2026年~:外科にて胃がんに対するロボット支援手術を開始。
JCHO徳山中央病院は、これからも手術支援ロボットを活用し、患者様一人ひとりに合わせた最適な治療を提供してまいります。先進的な医療設備と専門性の高い医療チームが連携し、地域の皆様の健康と安心を支える「県内トップクラス」の病院として、さらなる医療の質の向上に努めてまいります。