病院長挨拶

病院長写真

 令和3年4月より病院長を拝命しております沼 文隆でございます。
平素より地域の皆様には、当院の運営に際し格別のご理解とご支援を賜り、心より御礼申し上げます。

 当院は昭和21年に社会保険病院として設立されて以来、現在のJCHO徳山中央病院に至るまで、周南医療圏の中核病院としての役割を担ってまいりました。本年、開設80周年という節目を迎えることができましたのも、地域の皆様のご支援の賜物と深く感謝申し上げます。

 現在、34診療科を有し、救命救急、災害医療、周産期・小児医療、へき地医療、がん診療など、地域に必要とされる医療機能を幅広く担っております。また、基幹型臨床研修病院として、次代の医療を担う人材の育成にも力を注いでおります。

 老朽化対策および耐震化を目的とした新棟建設につきましては、令和3年より工事を進めてまいりました。すでに外来棟の開設を含む第I期工事を終え、このたび第II期工事も完了いたしました。今後は、高度急性期・急性期医療のさらなる充実に向け、電子カルテの更新や入退院支援体制の強化など、医療DXを推進し、より質の高い医療の提供に努めてまいります。

 医療を取り巻く環境は依然として厳しい状況にありますが、当院の理念である「安全で適切な医療を提供し、社会に貢献すること」のもと、職員一同、地域に信頼される病院づくりに取り組んでまいります。工事期間中はご不便をおかけする場面もございますが、何卒ご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

令和8年4月

独立行政法人地域医療機能推進機構
徳山中央病院
院長  沼 文隆