研修医に聞きました―松尾SP

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同じ志をもつ仲間と
日々切磋琢磨できる。

 どの科に進む医師であっても知っておかなければいけないことはたくさんあります。その点、徳中は定期的に研修医向けの勉強会やカンファレンスがあり、サポート体制がとても充実しています。喘息発作やめまいの鑑別はどうするのかなど、みんなで議論しながら学べるのは、研修医の人数がある程度揃っているからこそ。同期の人数の多さも、研修生活の楽しさに直結していると感じています。
 軽症から重症の患者さんまですべて受け入れる。だから、経験できる症例の幅が広い。これってなかなかスゴいことだなと感じています。どこをどう診ればいいのか、どんな検査にまわしたらいいのかなど、徐々にポイントが分かるようになってきました。指導医の先生からよく言われるのは、すぐに指示を仰ぐのではなく、自分で考えてから相談すること。医師としての自覚と努力を忘れずに成長していきたいと思います。
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