周産期母子医療センター

周産期母子医療センター
 当院での分娩をお考えの方へ
当院の産科は、ハイリスク妊娠を扱う他、地域周産期母子医療センターとして、山口県東部全域からの母体搬送や救急疾患に対応しています。また通常の分娩も積極的に支援させていただいています。 安全な周産期管理と、妊婦さんにご満足いただける分娩環境をご提供します。里帰り出産も歓迎です。午後の妊婦健診も行っておりますので、是非ご利用下さい。

コロナウィルス感染症対策について

全国的な新型コロナ感染症の再流行と、山口県内・周南地域においても新たな感染者が確認されています。
当院では、令和2年7月より立ち合い分娩を中止とさせていただきます。
分娩後(産褥期)は、他の入院患者さんと同様、基本的に面会は謝絶となります。
<帰省分娩される方へ>
帰省後2週間は、自宅待機をお願いします。
自宅待機中に、ご主人の県外からの途中帰省や、県外の方との面会などはされないようご協力ください。
ご面会をされましたら、再度2週間経過してから受診をお願いします。

○自宅待機中の過ごし方
 ・極力外出は控え、毎日体温を測定してください。
 ・発熱(37.5℃以上、2日間)や咳、味覚臭覚等に異常が出た場合は保健所、
  もしくは当院救急外来(発熱外来)へご連絡ください。
 ・待機中に出血やお腹の張りなど産科的症状が出た場合は、当院産婦人科外来へ
  ご連絡ください。
 ・県外に在住しておられたご主人やご家族の同伴はご遠慮下さい。

以上につき、ご理解とご協力をお願いいたします。

初診の方

当院を初めて受診される方はコチラをご参照ください。
当院が初診で、妊婦健診を希望される方(紹介状をお持ちでない方)には初診時特定療養費(※)は頂いていません。

(※)病診連携による診療機能分担推進を目的として、当院を紹介状なしで受診される場合、初診時特定療養費として7,700円をお支払いいただいています。しかし、産婦人科ではハイリスク妊娠の管理のみならず、正常妊娠の出産も積極的に支援させていただいているため、妊婦さん(妊娠週数に関わらず)につきましては、初診時特定療養費をお支払いいただく必要はありません。

帰省分娩される方

合併症のない妊婦さんは妊娠32週までに、帝王切開予定や合併症のある妊婦さんは30週までに帰省をお願いします。

入院期間の目安

お産の入院期間の目安は、経腟分娩:初産婦5日間、経産婦4日間、帝王切開分娩:7日間です。

分娩費用

当院の分娩費用は比較的安価になっています。医療介入や赤ちゃんの状態、入院期間にもよりますが、出産育児一時金の42万円でまかなえる場合が多いです。

・経腟分娩(産後5日入院) : ¥393,000~
・院内助産(産後5日入院) : ¥340,000~

 
 取り組み・特長

母親学級

当院では、妊娠週数に応じて3つのクラスを開催しています。病棟勤務の助産師によるクラスです。当院で分娩予定の方が対象としております。予約方法は産婦人科外来にてお問い合わせください。 場所は本館11階の打合室です。
初期マタニティークラス
対  象 妊娠24週までの妊婦さん
日  時 毎月第2木曜日 14時~15時半
内  容 ・妊娠中の生活(安産めざして、温かいからだ作りについて)
・骨盤ケア
・マイナートラブル
・母乳・赤ちゃんについて などなど
マタニティークラス1・2
対  象 妊娠28週以降の妊婦さん
日  時 毎月第1・2火曜日 14時~15時半
内  容 <第1週目>
・お産の流れとすごし方
・バースプラン
・入院準備
・妊婦体操

<第2週目>
・赤ちゃんについて
・乳房の手入れ
・病棟案内

MAJIKAクラス

対  象 妊娠36週以降の経腟分娩予定の妊婦さん
日  時 第1・3木曜日 12時半~15時
内  容 ・「お産に勝つぞ!!」みんなでかつ丼ランチ♪
※かつ丼が食べられない(アレルギーなど)場合は変更できます。
・お産の流れの復習
・フリースタイル分娩について
・妊婦体操
・おなかのマッサージ
  

助産外来

助産師が医師との役割分担と連携のもと、外来での保健指導を行っています。
超音波を行ったり、妊娠中の不安はないかサポートします。1人60分間の予約制なので、パパや上のお子さんと一緒に赤ちゃんの様子をゆっくりみることができます。おばあちゃんと一緒に来られる妊婦さんもおられますよ。妊娠週数によっては医師の診察も受けます。
 

助産外来 受付時間
火曜日 午前(3枠) 9:00~ 10:00~ 11:00~
午後(2枠) 14:30~ 15:30~
木曜日 午前(3枠) 9:00~ 10:00~ 11:00~
金曜日 午後(2枠) 14:30~ 15:30~
 
院内助産院
自然でアットホームな良さを取り入れて、助産師と妊婦さんとご家族の皆で作り上げる分娩システムです。妊婦さんが主体となり、自然な流れに沿った分娩が行えるように、院内助産院担当チームが分娩に立ち会います。
詳細につきましては、【コチラ】をご覧ください。

3D/4D超音波

お腹の赤ちゃんの立体的でリアルな姿を見ることができる3D/4D超音波も無料で行っており、妊婦さんやご家族に大変喜ばれています。
妊娠15週から32週くらいの妊婦健診時に行い、カラープリントを差し上げています。(週数や赤ちゃんの向きによっては、お顔などが十分に観察できないこともあります。)
3D/4D超音波は、胎児の異常を発見するなどの医学的検査を必ずしも目的とはしておらず、超音波信号をもとに赤ちゃんの様子を立体的に作った画像を観察するためのものです。
 

選べる分娩スタイル

<無痛分娩>
2020年度から計画分娩として開始しています。2021年の無痛分娩の症例は31例でした。

<フリースタイル分娩>
「お産」と聞くと、「分娩台で上を向いて」というイメージが強いと思いますが、当院では産婦さんが自由な姿勢で出産できるフリースタイル分娩を取り入れています。
横向き、四つんばい、時には座位で…。経産婦さんであれば畳での出産も可能です。


入院セット・お産セット

<入院セット>
入院の際、お渡しします。
入院生活に必要な洗面用具などが入っているので、荷物が少なくてすみます。入院中になくなってしまったらその都度お渡しします。

(内容)スリッパ、ティッシュ、バスタオル、フェイスタオル、シャンプー・リンス、ボディーソープ、コップ、はぶらし・歯磨き粉、洗顔石鹸、ヘアバンド、ヘアゴム、ヘアブラシ、コットン・綿棒2本のセット、ボディータオル、ポーチ、エコバック

<お産セット>
お産で入院した時にお渡しします。

(内容)産褥パット(L5枚入り1袋、M10枚入り2袋)、母乳パット、赤ちゃんのおしりふき(2パック)、清浄綿、産褥ショーツ(2枚)、骨盤ベルト(使い捨ての簡易なもの)綿棒 ※写真には載っていませんが、お産の時につかう防水シーツも入っています。



出産された方へ当院からのプレゼント

当院で出産された方にはプレゼントを差し上げています。写真の他、赤ちゃんの足型、泣き声を録音したボイスカードで、世界にただ1つの記念品として喜んでいただけると幸いです。
 

入院中のお食事

お産を頑張ったお母さんへの入院中のお食事は、本館11階の徳中スカイレストラン提供のお部屋食になります。美味しく、ボリュームもあり、褥婦さんには大変好評です。
さらにお産後から退院までの間に一度、フランス料理 クレド•ギャルソン(周南市毛利町)提供のお祝い膳を召し上がって頂きます。とってもおいしいですよ~!
 

母子入院・産後ケア事業

当院では、育児技術の習得や産後の育児不安の軽減のために、母子入院や産後ケア事業を行っています。
赤ちゃんと同室し、授乳やオムツ交換などの育児技術の練習をしていただき、何か疑問や不安があれば助産師による助言や援助を受ける事ができます。
お母さんが先に退院している場合は、手続きは病棟で行います。
産後ケア事業は、市町村の管轄病院のお部屋をお貸しする形で育児練習をしていただきます。手続きは各市町村の保健センターでしていただき、保健師による面談等があります。
助産師による助言や援助に違いはありませんが、手続きや費用面で違いがありますので、ご希望のある方はスタッフにご相談ください。

新生児聴覚スクリーニング

先天的難聴は新生児1,000人に1〜2人と比較的高い頻度で認められます。新生児に聴性脳幹反応 (ABR) という検査を行い、難聴をスクリーニングします。聴覚障害は早期に適切な治療を受けることで、言語の発達に大きな効果が期待できます。当院では原則全ての新生児に ABR を行なっています。

フォローアップ外来・体重チェック

退院後の支援として、フォローアップ外来と体重チェックがあります。どれも予約制となっています。
フォローアップ外来は、授乳状況や育児等で不安な事についての育児相談の窓口です。助産師が1人1時間程度時間をかけ、実際の授乳状況をみてアドバイスしたり、お話を聞いたりすることができます。費用は1,000円です。
体重チェックは、赤ちゃんの体重から一日の体重増加量を計算します。母乳とミルクのバランスについてなど、簡単なアドバイスを行っています。こちらは無料で行っています。


産後2週間・産後1ヶ月健診と乳児1ヶ月健診

産後2週間健診が始まりました。当院ではお母さんのメンタル面のチェックと赤ちゃんの体重チェックを行っています。周南市・下松市・光市・宇部市・柳井市・山口市の方は無料で受診することができます。その他の市町村の方は自費で4,000円のご負担になりますが、ご希望があれば受診することはできます。退院時に予約を取ります。
出産後1ヵ月程経ちましたら、お母さんと赤ちゃんそれぞれに、健診を受けていただく必要があります。当院では、産後1ヶ月健診と乳児1ヶ月健診を同日に効率よく行うことができるので、大変便利です。お母さんや赤ちゃんの状態によっては日にちが異なることあります。

イベント・サロン

<ままらふ>
ままらふは、当院でお産された3ヵ月以内のママとあかちゃんを対象としており、産後のママ同士が集まり自由にお話ができるクラスです。体重測定や母乳量測定、個別相談も行います。
産後のちょっとした悩みについてもどうぞお気軽にご相談ください。
毎月第2木曜の13時半から行っています。

<ままぼむ>
ままぽむは、入院中の妊婦さんを対象に情報交換、気分転換の場として開催している交流会です。個室に入院されている方や、大部屋でもお話したことのない方と交流することで、お友達ができたとのお声を頂いています。ゆっくりと楽しくお話し出来るよう、お茶やお菓子もご用意しています。

<夏祭り・クリスマス会>
病棟では季節に合わせたイベントを開催しています。入院中の方や退院後の方、NICUに赤ちゃんが入院している方など、たくさんの方が参加しています。毎年大盛況で、好評をいただいております。

 産科病棟のご紹介
産科病棟は本館5階にあります。NICU(新生児集中治療室)・GCU(新生児回復期治療室)も同じ本館5階にあります。当院は地域周産期母子医療センターとして24時間高度な医療を提供しており、産婦人科医・小児科医が院内に常に待機しているため、安心して分娩に臨むことができます。分娩室のすぐ側に手術室直行のエレベーターがあり、緊急手術、緊急母体搬送にも時間のロスなく対応できる様になっています。
病室は18部屋あり、そのほとんどが個室(15部屋)で、その他4人部屋2部屋、3人部屋1部屋となっています。個室には各部屋にトイレ・シャワー・洗面所を完備し、簡易ソファーベッドもあり家族の宿泊も可能です。(お子さんの宿泊は基本的に不可です)多くの部屋が南向きで明るく広いつくりとなっています。部屋からは周南市街、瀬戸内海が一望できます。

   

陣痛室
ベットのお部屋と畳のお部屋の2つあります。お産までご家族の方もずっと付き添う事ができます。ご家族の方と一緒に食事をしたり、お話をしたりしてお産までリラックスして過ごすことができます。陣痛中に楽な姿勢で過ごしていただけるようバランスボールやクッションなどを準備しています。
 

分娩室
医療用の機械もあるため、すこし緊張してしまうかもしれません。少しでも緊張感を和らげられるようにオルゴールを流したり、壁に装飾をしたりと工夫しています。フリースタイルでの分娩も可能です。
  

新生児集中治療室(NICU)
当院には最新の機器を備えた新生児集中治療室 (NICU、9床) が完備されており、小児科医師が常に院内待機しています。胎児、新生児の急な状態変化にも直ちに対応できますので、安心して出産に臨むことができます。
新生児室
赤ちゃんをお預かりするお部屋です。ガラス張りになっているので、預けているときも赤ちゃんの様子が見えます。ご友人などの面会の際にも活用してもらえます。たくさんの赤ちゃんがいる時は、ずらっと赤ちゃんが並びますので、可愛いですよ❤新生児室内には沐浴槽もあり、ここで赤ちゃんのお風呂入れをします。退院の日にはママやパパが実際に赤ちゃんのお風呂を体験して帰る事ができます。もちろん写真・ビデオ撮影OKです!この写真の時は、母の日だったので、カーネーションを付けています。季節によって、ベビー室の飾り付けをしています。

 

授乳室
新生児室の隣に授乳室があります。新生児室には助産師がいますので、授乳のことはいつでも相談してください。円座や授乳クッションもたくさんありますので、自由に使ってもらえます。搾乳器は電動と手動どちらも使用できます。


赤ちゃんの計測台

産まれたばかりの赤ちゃんの体重や身長などを測る場所です。分娩室から出てすぐのところにあります。パパやご家族の方は計測中の写真やビデオを撮影することもできます♪

スタッフ紹介のコーナー

出生場所、出生体重、兄弟、出生秘話・・・など載っていますので見てみてくださいね★



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