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麻酔科

担当医師

主任部長 石田 和慶 平成1年卒 日本麻酔科学会指導医/代議員2019年まで/神経ワーキンググループサテライトメンバ・日本臨床麻酔学会/評議員・日本集中治療医学会専門医・日本心臓血管麻酔学会専門医/評議員/脳脊髄委員・日本周術期経食道心エコー認定医・日本神経麻酔集中治療学会専門医/評議員/教育ワーキンググループ委員長・米国神経麻酔集中治療学会Scientific Committee member・日本蘇生学会専門医/評議員/学術委員・日本脳神経モニタリング学会評議員・日本栓子検出と治療学会評議員

米国麻酔科学会・日本ペインクリニック学会・日本救急医学会・日本総合病院精神医学会・日本循環制御医学会・山口医学会
副主任部長 坂本 誠史 平成21年卒 日本麻酔科学会専門医・日本区域麻酔学会認定医・日本周術期経食道心エコー認定医

日本産科麻酔学会・日本小児麻酔学会・日本心臓血管麻酔学会
医長 梅原 麻里子 平成21年卒 日本麻酔科学会専門医

日本ペインクリニック学会・日本麻酔科学会・日本区域麻酔学会・日本心臓血管麻酔学会
医長 森岡 智之 平成25年卒 日本麻酔科学会認定医

日本臨床麻酔学会・日本集中治療医学会・日本心臓血管麻酔学会・日本蘇生学会
医員 山下 唯可 平成18年卒 日本麻酔科学会認定医

日本ペインクリニック学会
医員 北川 文月 平成27年卒 日本麻酔科学会・日本臨床麻酔科学会
医員 中家 純麗 平成30年卒

特色

 2018年度より石田和慶(平成元年山口大学卒,山口大学医学部麻酔科蘇生科同門)が部長を担当しています。
 德山中央病院には10の手術室(一つはハイブリッド手術室)があり、2018年度は年間5,441の手術症例を行いました。そのうち麻酔科管理症例は3,897例となっています。症例の内訳は下記のとおりですが、山口県東部の基幹病院であるため全科の手術症例を比較的偏りなく行っています。
開頭107頭頚部・咽喉頭511
開胸78胸壁・腹壁・会陰269
心臓・大血管183脊椎206
開胸+開腹19四肢917
開腹1,392その他38
帝王切開177合計3,897

全身麻酔2,198
全身麻酔+硬膜外・脊椎麻酔811
全身麻酔+伝達麻酔685
脊髄くも膜下麻酔+硬膜外麻酔164
硬膜外麻酔1
脊髄くも膜下麻酔30
その他8
合計3,897

 その中でも四肢の骨折の手術は900例を超え、脊椎手術も200例と多くなっています。また、心臓大血管手術も180例程度あります。四肢の手術や硬膜外麻酔が行えない腹部手術には積極的に末梢神経ブロックや経静脈患者管理鎮痛を併用して麻酔管理を行い、患者さんには可能な限り痛みが強くない状況で病棟あるいはICUに帰室してもらっています。全体の手術症例のうち緊急手術は15%と急患が比較的多いのも特徴です。手術症例は多いですが、外科医、麻酔科医、看護師の努力と連携により大変効率よく短時間で手術を終えることができる環境が整っています。増加する内視鏡手術症例に対して2019年度中に内視鏡手術に特化した手術室を増室予定です。
 本年度から歯科医師に医科麻酔の研修を行ってもらっています(中家先生、九州歯科大出身)。10の手術室に対して麻酔を担当する医師は最大7名のため、山口大学医学部麻酔科蘇生科から毎日麻酔科医を派遣していただいています。7名のうち2名は家庭のある女性医師ですが、彼女らの勤務可能な時間に合わせて柔軟に麻酔症例を選んで担当してもらっています。
 初期研修医の麻酔科の研修は選択制で1か月からそれ以上の研修を行います(2020年からは1年目は必須化の予定)。初日から指導を徹底して行い、第一線で活躍してもらっています。2019年度中は24名の研修医が麻酔科研修に来る予定になっています。
 2018年9月よりICUでの患者の入退室の管理も麻酔科が行っています。マンパワーは不足しており忙しい毎日ですが、皆楽しく生き生きと仕事をしています。週末など時間があれば麻酔科同窓生(一度は麻酔科を回った研修医)を誘って食事などを楽しんでいます。
 忙しい病院ですがもし興味がある学生さん、研修医の先生、麻酔科集中治療領域の先生がおられましたらお声をおかけください。


学会発表
虚血性脊髄障害におけるNMDA受容体シグナル伝達の役割。福井 健彦、 山下 理、 山下 敦生、 歌田 浩二、 石田 和慶、 松本 美志也。第22回日本神経麻酔集中治療学会 2018年6月高崎

大動脈弁置換術患者の塞栓飛散防止対策と術後高次脳機能障害。石田和慶、村上駿一、山下 理、山下敦生、松本美志也。第24回日本脳神経モニタリング学会総会 2018年7月東京

両側巨大肺嚢胞を合併した気胸症例の麻酔経験。石田和慶、森岡智之、梅原麻里子、奥朋子、歌田浩二、松本美志也。日本麻酔科学会中国・四国支部第55回大会 2018年9月松山

透析患者を含む大動脈弁狭窄症に対する大動脈弁置換術症例の術後高次脳機能障害の危険因子の検討。石田和慶、村上駿一、森岡智之、山下 理、山下敦生、松本美志也。日本心臓血管麻酔学会第23回学術大会 2018年9月東京

成人心臓血管手術と近赤外線脳酸素モニターガイドライン作成とその後[シンポジウム]。石田和慶。第23回日本心臓血管麻酔学会学術大会総会 2018年9月東京

神経麻酔アップデート 経頭蓋ドップラーと神経麻酔集中治療[シンポジウム]。石田 和慶、 森岡 智之、 山下 理、 歌田 浩二、 山下 敦生、 松本 美志也。日本臨床麻酔学会第38回大会 2018年11月北九州

Can serum concentrations of asymmetric dimethylarginine and L-arginine predict onset of postoperative cognitive dysfunction following aortic surgery?  Kazuyoshi Ishida、Tomoyuki Morioka、 Satoshi Yamashita、 Mariko Umehara、 Atsuo Yamashita、 Mishiya Matsumoto。 The 6th Congress of Asian Society for Neuroanesthesia and Critical Care
2019年3月 奈良

大血管手術における術後高次脳機能障害の危険因子の検討とエイコサペンタエン酸、アラキドン 酸の関与[ポスターデイスカッション]。石田 和慶、 森岡 智之、 山下 理、 梅原 麻里子、 山下 敦生、 松本 美志也。日本麻酔科学会第66回学術集会 2019年5月 神戸

論文
症例報告

Alkaptonuric Ochronosis and the Failure of Regional Cerebral Tissue Oxygen
Saturation Monitoring by Two Different Near-infrared Spectroscopy Devices。
Namekawa、M。、Ishida、K。、Kimura、M。、Fujii、C。、Yamashita、S。 J Cardiothorac Vasc Anesth、 2018、32:2286-2288

総説
周術期の脳血流自己調節能および脳血管CO2反応性の評価と術後脳障害・脳機能障害。石田和慶、山下 理、山下敦生、歌田浩二、松本美志也。臨床麻酔、2018、42:711-720

術後高次脳機能障害に関する臨床研究の成果と今後の展望。石田和慶、山下 理、森岡智之、川並俊介、山下敦生、松本美志也。日臨麻会誌。2018、38:379-392

術後高次脳機能障害 ―注意機能の障害と頭部画像所見からみたトピックスー。石田和慶、松本美志也。医学のあゆみ、2018、267:470-472

Guidelines for the use of cerebral oximetry by near-infrared spectroscopy in cardiovascular anesthesia: a report by the cerebrospinal Division of the Academic Committee of the Japanese Society of Cardiovascular Anesthesiologists (JSCVA)。Yoshitani K、 Kawaguchi M、 Ishida K、 Maekawa K、 Miyawaki H、 Tanaka S、 Uchino H、 Kakinohana M、 Koide Y、 Yokota M、 Okamoto H、 Nomura M。 J Anesth。 2019、33:167-196。

著書
運動の障害(翻訳)。石田和慶-リトルICU'ブック第二版、メディカルサイエンスインターナショナル、東京(2018、533-543)
急性脳卒中(翻訳)。石田和慶-リトルICU'ブック第二版、メディカルサイエンスインターナショナル、東京(2018、545-554)

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