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小児科

こどもにやさしく、明るい小児科

当院小児科の診療方針の3本柱は、

① 入院医療、② 未熟児・新生児医療、③ 二次救急医療への責任ある対応 です。

入院医療については周南地域には急性期のこどもが入院できる医療機関は当院のみですので、入院の必要な

こどもはすべて受け入れるようにしています。

未熟児・新生児医療についても周南地域で唯一の未熟児・新生児医療のできる施設であり、この地域で出生

した児については当然のことながら当院が責任をもって対応いたします。

二次救急医療についても①と同様の理由から当院小児科にその責任がかかっています。これら3本柱はいずれも

24時間対応が必要です。そのために現在6人常勤の小児科医が、山口大学小児科や地域の小児科、当院の内科系、

外科系の先生方と連携をとりながら24時間、365日対応できる体制をとっています。

小児科の守備範囲は広く、少ない小児科医ですべての分野をカバーすることは到底できませんので、

専門的な分野(新生児外科疾患、心臓疾患、血液疾患、神経疾患、難治性疾患)については県内外の

専門医と連携して診療するようにしています。

小児救急医療については、周南地域では全国のモデルとなるような先進的な取り組みをしています。

平成20年12月1日に徳山中央病院内に『周南地域休日・夜間こども急病センター(周南こどもQQ)』を開設し

10年が経過しましたが順調に運営されています。時間外に困ったときは、まず

こども急病センター(日曜・祭日の9:00~16:30、365日の19:00~21:30受付)

受診してください。

そこでは地域の小児科医(周南市、下松市、光市)が診察し、入院や検査の必要があれば、当院小児科に

紹介されます。

つまり、徳山中央病院1ヶ所ですべての問題が解決するわけです。したがって、周南地域では

小児救急患者のたらい回しが起こることはありません。

日頃からかかりつけ医を決め、早めに受診するように心掛けてください。そして、急病のときの対処法を

学び、休日や夜間は『周南こどもQQ』をうまく利用してください。前にも述べましたが、小児科常勤6人で

24時間・365日体制を維持してます。深夜帯の不要不急の受診はできるだけ控えていただき、緊急を要するとき

以外は朝まで待ってかかりつけ医を受診して下さるようお願いします。

 

小児科医の役割


少子化の進行の中で求められる小児科医の役割はどのようなものでしょうか?それは病院内に

とどまらず、広い視野をもって、地域・社会に積極的に出て行くことではないかと考えています。

以下の5つが主なものと考えます。

 
1.生まれてくるこどもたちを一人でも多く助ける!

(新生児・未熟児医療、小児救急医療)

2.生まれたこどもたちの健やかな成長を促す!

(病気の診断・治療、乳幼児健診、予防接種)

3.生まれたこどもたちを守る!

(事故予防、禁煙運動、生活習慣病予防)

4.心身ともに健康なこどもに育てる!

(子育て支援、こどもの心に関心を持つ)

5.ハンディキャップを持ったこどもの療育に努める!

(施設と地域で患者と家族を支える)


『こどもにやさしく、明るい小児科』をモットーに、地域の期待に応えられるように頑張っていきたいと

思います。

 

診療スケジュール

曜日/時間 午前 午後
月曜日 松藤 博紀
東 良紘
内田 正志
[慢性疾患]
内田 正志
[未熟児・慢性]
立石 浩
火曜日 立石 浩
松藤 博紀
[乳児健診]
[予防接種]
水曜日 福田 謙
津田 廉正
内田 正志[学生指導]
[慢性疾患]
福田 謙
津田 廉正
木曜日 東 良紘
松藤 博紀
津田 廉正
[慢性疾患]
藤田 京子
東 良紘
[心臓外来]
(第2岡田)
(第3大西)
(第4岡田)
金曜日 立石 浩
福田 謙
[慢性疾患]
内田 正志
松藤 博紀
[心臓外来]
三宅※第1・2金曜
大西※第4金曜
 

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