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院長挨拶


 平成29年4月1日に10代目の院長を拝命しました。
 私は昭和57年6月徳山中央病院に就職、初めは坂本院長、その後4人の院長に仕えその薫陶を受けました。
 平成26年4月には社会保険病院から独立行政法人地域医療機能推進機構への改組もありましたが3年間経過し、周南地域における当院の役割はなんら変化することなく継続されてきました。
 現在進行中の人口減少、高齢化、少子化等の医療環境の変化は益々加速化され、求められる医療も変化することが予測されますが、徳山中央病院は山口県の周南医療圏の高度急性期、急性期医療を担う地方の基幹病院として今後もその役割を果たしてまいりますので、皆様のご理解とご支援の程よろしくお願い申し上げます。

 現在当院は救急告知病院として周南地域休日・夜間こども急病センター(一次救急)、小児救急医療拠点病院(二次救急)、病院群輪番制(二次救急)指定病院、救命救急センター(三次救急)としての使命、地域がん診療連携拠点病院としてがん治療に対し診断から治療(手術療法、放射線療法、外来化学療法)、がん終末期医療として山口県東部地域では初めて緩和ケア病棟を立ち上げ現在まで運営しています。また少子化の時代ですが、地域周産期母子医療センターとして年間500例近くの出産、周産期の高度急性期治療を新生児特定集中治療室(NICU)で対応しています。また年間約5000例の手術を行い、重症例は特定集中治療室(ICU)で対応し、臓器提供施設指定病院として、脳死下の臓器提供、脳死下の腎移植、心停止下腎臓移植を行っています。
 臨床研修指定病院として毎年多くの臨床研修医に当院で研修していただき、山口県の災害拠点病院、DMAT指定医療機関としての3チームのDMAT隊を有し、東日本大震災、熊本大震災には当院より各1チームが出動しました。平成26年から大津島診療所へ医師派遣をおこない、平成27年にはへき地医療拠点病院に指定されています。
 いずれもこの周南地域には必要とされる機能で、今後とも益々その機能の充実、発展に力を注ぐ所存です。
 最後に今後の課題は肺炎、心臓病等の様々な急性期疾患を持った認知症症例の増加に対する適切な対応です。この問題はご家族にとっても治療中、転院、転院後の生活等、通常の入院治療より多くの負担が発生します。当院では急性期の患者を受け入れる病院として、今後この状況にも対応すべく院内の体制整備、近隣の医療機関との一層の連携を図ってまいります。

 今後とも病院の基本姿勢は変わりません。地域住民の皆様、また山口県、周南市をはじめとする行政、山口大学その他連携する医療施設等多くの関係各位の変わらぬご支援とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

平成29年4月1日
徳山中央病院 院長 那須誉人

  
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