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「遺伝性乳がん卵巣がん症候群 (HBOC)」の遺伝カウンセリング外来について

 近年、乳がんや卵巣がんの患者さんは増加しています。乳がん卵巣がんの5~15% が遺伝性と考えられており、「遺伝性乳がん卵巣がん症候群 (HBOC)」はBRCA1遺伝子またはBRCA2遺伝子の変異によって発症する遺伝性のがんです。これに該当することが疑われる場合は、遺伝子検査を行い、診断ができるようになりました。HBOCであることがわかれば、「がんのなりやすさ」を知り、予防、早期発見、早期治療といった適切な医療を受けることができます。

HBOCのがん発症リスク
 BRCA1遺伝子変異、BRCA2遺伝子変異がある場合、乳がんや卵巣がんの高い累積発症率が認められます。
Chart_01
次のいずれかにあてはまる場合などは、まずは遺伝カウンセリングを受けることをお勧めしています。

 ◼若年性乳がん(40歳〜50歳以下で診断された)
 ◼60歳以下で診断されたトリプルネガティブ乳がん*
 ◼2個以上の原発性乳がん
 ◼卵巣がん
 ◼男性乳がん
 ◼乳がんを発症したことがあり、かつ、次に当てはまる血縁者がいる
  ‣50歳以下で乳がんを発症
  ‣卵巣がんを発症
  ‣2人以上が乳がんまたは膵がんを発症

 尚、HBOCの遺伝子検査を行う基準は様々なものがあり、上記の項目はあくまで目安です。
 *トリプルネガティブ乳がんとは、エストロゲン受容体、プロゲステロン受容体、HER2の3つが
  腫瘍細胞に発現していない乳がんを指します。


 すでに当院でがんの診療を受けておられる患者さんは、主治医に直接お問い合わせ下さい。他院で診療を受けられた患者さんは、下記までお問い合わせ下さい。まずは臨床遺伝専門医による遺伝カウンセリング(予約制)を受けていただき、後日、遺伝子検査(採血)を行います。遺伝カウンセリングでは、十分な遺伝学的情報をもとに、遺伝子検査のメリット、デメリットなどについて話し合います。またその人が抱える心配事や疑問についても一緒に考えてゆきます。遺伝カウンセリング、遺伝子検査などは保険適応外となり、自費診療となります。

 ◼遺伝カウンセリング外来(産婦人科外来内)0834-28-4411
 ◼遺伝カウンセリング費用:5000円(税別)
 ◼遺伝子検査費用
    発端者向けBRCA1/2遺伝子解析         209,000円(税別)
    発端者向けBRCA1/2遺伝子解析(クイック)   242,000円(税別)
    血縁者向けBRCA1/2遺伝子解析           33,000円(税別)
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